オーテピア西敷地問題

高知市オーテピア西敷地利活用計画はひとまず白紙に

このブログでも取り上げてきた高知市オーテピア西敷地利活用計画ですが、ひとまず白紙になったようです。
2019年2月12日『高知新聞』ウェブサイト
「高知市「西敷地」白紙化 市長 現計画「推進は困難」 利活用案は2019年度再公募」

高知大学オーテピア西敷地事業アンケート結果

11月19~30日に、高知大学教職員組合で実施した、高知大学オーテピア西敷地事業に関する教職員アンケートの結果を掲載します。

アンケート結果(自由記述などの詳細が掲載されています)

「kekka1.pdf」をダウンロード

アンケート結果(大まかな結果がわかるグラフィック版です)

「kekka2.pdf」をダウンロード

 

 

 

 

【11/30 しめ切り】 高知大オーテピア西敷地アンケート(受付を終了しました)

高知大学で働く教職員の方を対象に、オーテピア西敷地事業に関するアンケートを実施しています。回答はこちらからお願い致します。

入力の締め切りは2018年11月30日(金)です。

(紙で行っているアンケートと内容は同じです。どちらかご都合のよい方でご回答下さい)

アンケート結果は組合ニュースなどで公表する予定です。

ご協力よろしくお願い申し上げます!

(回答の受け付けは終了しました。ご協力ありがとうございました)

 

 

 

 

11/13 「『新図書館西敷地』利活用事業市民説明会出席依頼について(回答)」

オーテピア西敷地問題につき、市民グループ「高知まちなか広場プロジェクト」が、高知市、事業者(和建設、チカミミルテック)、高知大学に、公開説明会への出席を求めていました。
 
それに対し、高知大学が11/13に竹田幸博理事(財務・労務・施設整備担当)名で出した出席拒否の書面 「『新図書館西敷地』利活用事業市民説明会出席依頼について(回答)」が市民グループのウェブ上で公開されています。
 
書面の画像は以下の通りです↓(クリックすると拡大します)
 
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11/7 高知新聞「西敷地で説明会企画 高知市の市民団体「市長ら関係者出席を」」

高知市オーテピア西敷地に関する新聞記事より。

11月7日付『高知新聞』朝刊

西敷地で説明会企画 高知市の市民団体「市長ら関係者出席を」
 
「高知市の「西敷地」利活用問題で、箱物建設に反対している市民団体「高知まちなか広場プロジェクト」が、岡﨑誠也市長の市民に対する説明が不十分だとして、独自に市民説明会を開く準備を進めている。

 市は、新図書館複合施設「オーテピア」の西側の市有地(追手筋2丁目、約2500平方メートル)に関し、高知大学のサテライトキャンパスや移住者向け賃貸住宅などの複合施設(10階建て)建設を提案した和建設、チカミグループに50年間賃貸する方針を示している。

 岡﨑市長は、この提案に関する市民説明会を10月に2回開いた。出席者から反対意見が続出し、説明会を再度開くよう求める声もあるが、岡﨑市長は自身の「日程」を理由に応じていない。

 市民団体側は「説明会では、市長が市民の疑問や質問に明確に答えない場面が多く、資金計画など必要な資料も提供されなかった」と反発。「市民の財産を守り、リスクを回避するには、事業提案者や高知大など関係者も同席した説明会を開く必要がある」と自主開催を決めた。

 説明会は21日午後6時~7時45分、オーテピア4階ホール研修室で開く予定。岡﨑市長のほか、和建設とチカミグループの両社長、高知大学長に出席を求めているという。市民団体の胡摩崎ゆう子さんは「市民の疑問を払拭(ふっしょく)するためにも関係者に出席をお願いしたい」と話している」

11/6 高知新聞「一般市民も入居可 「西敷地」で高知市見解 市議会委員会」

高知市オーテピア西敷地に関する新聞記事より。

11月6日付『高知新聞』朝刊
 
一般市民も入居可 「西敷地」で高知市見解 市議会委員会
 
 
「高知市追手筋2丁目の「西敷地」利活用問題で、市は5日、民間事業者が提案している複合施設の「移住者向け賃貸住宅」に移住者ではない「一般市民」の入居も認める考えを示した。市議会経済文教委員会で答えた。
 
 事業提案書などによると、10階建て複合施設の5~10階に都市部からの「アクティブシニア」やU・Iターン者を受け入れる短期、中長期の賃貸住宅計84室を設ける。
 
 この日は、執行部が10月中旬の市民説明会の内容を報告。委員からは「大半が計画の白紙撤回を求めていた。市民の声を重く受け止めるべきだ」などと提案に対する批判や疑問の声が相次いだ。
 
 松村和明商工観光部長は、移住者向け住宅に空きが出るリスクについて「一般の入居を拒否していない」とし、民間事業者が入居募集のPRに努め、空きが出た場合は転勤者や市民の入居も想定していることを説明。「市としても安定的に(事業を)継続してもらうことが大事だ」と容認する考えを示した。
 
 委員からは「(移住者以外の)市民を入れるとなれば“貸しマンション”という言葉を否定できない」と厳しい意見が出た。
 
 この他、執行部の説明が不十分だとして市議会12月定例会前に改めて同委員会で説明を求める意見が出た。質疑の休憩中には、民間事業者や入居予定の高知大学を招いて事情を聴くことも協議したが、意見がまとまらなかった」
 
 
 

高知市オーテピア西敷地事業に関する資料(その3)妥当性検討委員会報告書

これまで2回に分けて、高知市オーテピア西敷地事業に関する資料を公開してきました。
 
 
 
今回は第3弾として、高知市役所内部に設けられた、「新図書館西敷地利活用事業基本協定締結に係る妥当性検討委員会」が2018年7月10日に出した報告書を掲載します(2018年9月に高知市議会で公開された資料の一つです)。
 
とりわけPDFの9頁において、
「こうした現状では、本委員会として、課題解決に向けた質問に対する回答が得られず、基本協定締結に向けた事業計画の見直しがされないと判断せざるを得ず、事業計画及び事業運営等の内容について妥当性があるとは言い難い」
と記載されている点や、10頁の「附言」などが注目されます。
 
 
 
 

高知市オーテピア西敷地事業に関する資料(その2)

 先日このブログで、高知市議会で9月に公開された高知市オーテピア西敷地事業の資料を掲載しました↓
 
 今回は第2弾として、10月に新たに公開された資料を掲載します(資料のページ数が多いので、前半部分と後半部分に分けています)。
 
(なお、高知市役所内に設置された「妥当性検討委員会」報告書はこちらで公開しています)
 
 
「全体版(前半部分)」
 
「全体版(後半部分)」
 
 
今回公開された資料は、プロポーザル選定委員会、高知市役所内の妥当性検討委員会、高知市と事業者・高知大の協議録など、様々な文書が基本的に日付順で並んでいます。
 
以下では、「全体版」の中から、高知大学との関連性が強い箇所をいくつかピックアップしてまとめました。
 
◆「高知大学と高知市の話し合い(平成30年2月1日)」
 
(2頁)
「仮定ではあるが、100人に月額3万円の学びを払っていただく充実したメニューの提供をすると、年間3600万円、夏休みを除いても年間約3000万円の試算はできる」
(5頁)
「今回の協定が締結になった時に、いかなくなった時に、基幹事業の変更はできないという募集をしているので、もし仮に大学が抜けるとそこは解体して返してもらうというようなイメージで進めている」
(6頁)
「医学部の一部機能も街の中に出て行きたいという気持ちはある。医師会とのケンカになるので慎重にしていかなくてはならないが。例えば、建物の中にクリニックを造れば、アクティブシニアも安心して暮らせる。周りに立派な病院もあるから、あそこの場所は非常にいいと思う」
 
 
◆「高知大学と高知市の再協議(平成30年7月31日)」
 
(1頁)
【高知大学】「役員会や経営協議会において、今回提案されている計画にのりますというのはすでに意思決定をしている。あとは市が契約をするかどうかだけである」
【市】「基本協定締結の際に、その中に高知大学が50年間入居するということを明記することは可能か」
【高知大学】「基本協定に明記することについては、もう一度学内で意思決定が必要だと思う」
 
(2頁)
【高知大学】「シミュレーションをしたプロポーザル応募時と同様の負担で変わっていないということであれば、意思を変えるということは通常はありえない。ただし、これが当初より負担が増えるという話であれば再検討する必要がある」
【高知大学】「社会情勢が変わって高知大学が無くなるかもしれないし、他の大学と一緒になっているかもしれない。そういうこともあるが、今はずっとお付き合いするとしか言いようがない」
 
 
◆「高知大学と高知市の再協議(平成30年8月20日)」
 
(2頁)
【高知大学】「大学としては二段階移住、連携中枢都市圏が根本にあり、入居者には圏域内の方や県内の市街地以外の方も想定しているが、需要が先細っていると感じる。これまで楽観的に考えてきたが、2年先となると社会情勢も変わっている可能性もあり心配な部分もある」
 
 
◆「CCRC(マンション)の賃料収入(作成日時不明)」
 
「大学」の部分は、賃料が月2,235,833円、共益費が月815,148円、合計で月3,050,981円(1平方メートルあたり823円)となっています。これを単純に12倍すると、年間の入居費は36,611,772円となります(50年間では約18億円)。これに水光熱費や備品代などが加わることになると思われます。
 
 
◆「補助金が受けられない場合の事業収支案(作成日時不明)」
 
 事業者が補助金を受けられない場合を想定して、「住居、テナント、大学の賃貸単価を見直し、賃貸収入を増やす」としています。
 大学の賃料は「当初想定より1.6%増、月約5万円増」としています。
 

 なお、全体版(前半部分)の16頁では、「10年以上前に相良元学長と話し合ってスタートしたのが基になっておりますので、大学側としても本気で話し合いに乗ってきています」という事業者の発言が出ています。

 
 
 
 

高知市オーテピア西敷地事業に関する資料が公開されました(その1)

 今年9月の高知市議会で公開された、高知市オーテピア(新図書館)西敷地事業に関する資料のうち、特に高知大学に関わるものを中心に掲載します(PDFファイル)。
 
(なお、今年10月に公開された資料は、「高知市オーテピア西敷地事業に関する資料(その2)」で公開しました。また高知市役所内に設置された「妥当性検討委員会」報告書はこちらで公開しました)
 
【資料5】「公認会計士からの事業計画検証結果報告書(平成30年3月30日収受)」
 
【資料6】「H30.5.10 新図書館西敷地利活用事業基本協定締結に係る協議会議録」
 
【資料7】「H30.5.21 新図書館西敷地利活用事業基本協定締結に係る協議会議録」
 
【資料8】「新図書館西敷地利活用事業の方向性について(30商振第300号 平成30年9月6日決裁)」
 
【資料5】では、マンションにおける高知大の入居部分の間取りが出ています(PDFの19、20頁)。
また、公認会計士からこの事業計画に関する問題点が指摘されています(25~27頁)。
 
【資料6】【資料7】は高知市と事業者(チカミグループや和建設など)が協議を行った記録です。色々なところで高知大学の名前が登場してきます。
 
【資料6】
(PDFの19頁)
「この計画の中で、大学からは収益何もないんですよね」
「〔高知市の〕熱意が見えないので〔高知大が〕ものすごく怒っている。〔高知大が〕2度と高知市とはやれんぞと、このままいったらと言われてますね」
 
(22頁)
「竹田理事・事務局長は来年定年ですから「僕がいなくなったら知りませんよ」と言っている。また全部相良さんのときのようにパンクするおそれがある」
「吉岡さんと市長が行って相良さん大怒りで、もういきなり吹き上がって終わったんですけどね」
「2回目のギリギリのチャンスなんです。いっぺんぽしゃっている話なんで。但し形は変えましたけどね」
「2度と出来なくなります」
「「高知大学がなくなったら大変ですよね」という話が基にあるんですよね」
 
(29頁)
「大学ともいつも情報共有してるんで」
 
【資料8】
 7月31日、8月20日に高知大学と高知市が協議を行ったと記録されています。
 また「公募型プロポーザルへの募集時に大学内の役員会や経営協議会での承認を得ており、事業を進めていく場合に新たに大学内で意思決定の必要はないとのことであり、大学参画の意向を確認した」とあります。
 ただ、役員会や経営協議会が承認した「参画」が、単に「プロポーザルへの応募のみ」を指すのか、「プロポーザル採用後の事業に関する本契約」まで含むのか、学内では明確な説明はありません。
 また、高知大がマンションに入居したものの事業が上手くいかなかったり、家賃が払えない場合に退去が可能なのか、その場合に違約金などを支払う義務があるのか、などについても説明はされていません。
 
 なお、市議会で公開された資料の一覧はこちらです↓
 
 
 
 

オーテピア西敷地問題 監事からの回答

中央執行委員会は10月1日、高知大学長と監事あてにオーテピア西敷地事業に関して要請文を提出しました。
監事から10月15日付で回答が来たので掲載いたします。
監事からの回答

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